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2006年10月14日 (土)

がらどん

Obake_1 昨日は芋ほりの記事をアップしたが、午前中はがらどん(正式名称は「絵本の勉強会がらがらどん」)の会に参加した。てん夫は「出掛ける前に芋ホレー。」と言ったが、イモ掘ったら疲れちゃって外出できなくなっちゃう。なので、芋掘りは帰ってからしたのだった。

この会は盛岡市のとある幼稚園の絵本好きなお母さん達が集まって始まった。誰でも気楽に参加出来るというので、てんこちゃんも参加させてもらっている。てんこちゃんは節操無くいろんな会に参加している。自分でもコウモリみたいと思う。わらべうたの会、手作り友の会、児童文学の読書会、文庫の会員等等手当たり次第だったが、地元の図書館の活動が今は優先なので、他はユーレイ会員。気持ちは行きたいし、行けば勉強になるのだが、盛岡市内で行うものばかりなので、移動がタイヘン。足が遠ざかりそのまんまになってる会もある。ゴメンナサーイ!!。

がらがらどんは、今年はやっと、2回目の参加。毎月行っているのだが、なぜか、いろいろ予定が重なったり、病気になったり、行けなかった。この会も、自分のお気に入りの絵本を持ち寄り紹介し合う。好みが皆違うので、いろんな発見があり、てんこちゃんは参加のたびにいろんな絵本を見れてヨカッタ!!と毎回大満足。

今月の参加は3人だけだったが、濃いー内容。今、萬鉄五郎記念館で行われている「絵本の100年展」に行った会員(ちはやさんなんだけど)が、じっくりと様子を説明してくれた。百聞は一見にしかず。てんこちゃんも原画をぜひ見なければと思った次第。それから、おこずかいをいっぱい準備しないといけないらしい。それか全く持たずに諦めるかのどっちかという。なんといっても、それぞれの年代を代表する作家の原画だ。絵本もいっぱい即売してるらしいし、欲しくない訳が無い。萬鉄五郎記念館は毎年、絵本通にはたまらない企画モノがあり、遠いけれど行かないわけにはいかない場所だ。今回は近道の裏技を知ったので試してみよう。

もう一人のメンバーは、バーナデット・ワッツの絵本をいろいろ紹介。ワッツの絵本はホノボノーとした絵本が多く、てんこちゃんもチェックしているのだが、なかなか書店に出ていない。てんこちゃんもワッツの絵本が古本市などで売っていると迷わず買う。今回も知らないワッツの絵本が紹介されたので、メモに余念のないてんこちゃん。

絵本の会が終わり、本屋さんに寄ったら、てんこちゃん要チェックの絵本が平積みされていた。(写真参照)

先日「子どもの森」オータムフェスティバルにて、ヨムヨムの部屋でようかい絵本がいっぱい紹介されていた。その中でも、おもしろいナとてんこちゃんが、ちょうど思っていた絵本だった。「おばけかぞくのいちにち さくぴーとたろぽうのおはなし」西平あかね作(福音館)子どもの森ではペーパーバック版だったので、手に入れるのは難しいナと思っていた矢先ハード版で出ていたのだ。なんというタイミング。てんこちゃんはまたまたサイフが軽くなるー!!と思いつつ買ってしまった。ハード版は高いのヨ。

先に本屋さんに行っていたら、今月はこの本を紹介していたと思う。

オバケの絵もかわいいのだが、ひとの親子の会話とオバケの家族の対比がおもしろい。ひとが寝るとおばけの一日が始まる。おばけの子もいっちょまえに保育園に行く。おとうさんはお仕事に行く(ひとをオドカスのがお仕事)。おかあさんはちゃんと家事をして、お買い物(マーケットには、うそつきバナナやかえるのへそ、ひっくりだこなんてオバケの好物がいっぱい売っている)おばけの子が夜更かししてるとおかあさんが「寝ないとあしがはえてにんげんになっちゃうよー。」と脅している。夜更かししたオバケの子がホントに足がはえてきてオカシイ。

作者の西村あかねさんは、もともと洋画を専攻した方のようだが、毎日楽しそうにしゃべりながら絵を描いている娘に触発され、お話と絵を創り始める。と紹介されていた。

そんな話を知ったら、なんだか、西村さんのお嬢さんの様子が浮かんできて、絵本以上にほのぼのとした気持ちになった。

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