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2006年12月 2日 (土)

あめこん

Yukinoki_1 起きたら、うっすら雪が降っていた。小学校の出前2校目。高学年5,6年生。昼休みの時間を利用して行う。

今回取り上げた本

「やまからにげてきた・ゴミをぽいぽい」田島征三作

「はせがわくんきらいや」長谷川集平作

「おならうた」谷川俊太郎原詩 飯野和好絵

ブックトーク

「彼の手は語り継ぐ」「ありがとうフォルカー先生」「チキン・サンデー」

パトリシア・ポラッコ作

わらべうた「あめこんこん・ゆきこんこん」

ここの小学校は人数が少ないのと、何回か訪問しているので、お顔なじみとなっている。高学年だし、おもいっきり問題提起の絵本をセレクトしてみた。

「やまからにげてきた・ゴミをぽいぽい」は左からも右からも読める本。環境破壊がテーマ。「はせがわくんきらいや」は森永ヒ素ミルク事件を題材にした絵本。今回改めて、てんこちゃんもこの事件のことを調べてみた。当時は水俣病、カネミ油症、イタイタイ病など、高度経済成長のひずみのような公害病のことをニュースでやっていたことを、てんこちゃんも、おぼろげながらも覚えている。世間では忘れられた事件かもしれないが、今でも後遺障害で苦しんでいる人がいるということを忘れてはいけない。

重いテーマが続いたので、「おならうた」で気分転換。飯野和好の絵がいろんなおならを表現していて可笑しい。子供たちにも受けていた。

てんこちゃんがブックトークを担当した。パトリシア・ポラッコはアメリカの女性作家。この作家の本はどれも力強いタッチの絵で作品もすばらしい。読み終えるとてんこちゃんはいつも涙してしまう。

っていう本を紹介したのだが、的確に説明できなくて困ってしまった。うまく伝わったか、もっと工夫しなくちゃいけないナ。と反省している。仲間はちゃんと伝えていたと言ってくれたが、てんこちゃんのお点は30点。最初からうまくいくなんてことはないのだから、もっと経験を積もう。

極めつけはわらべうた。カノンで歌う。「あめこんこん、ゆきこんこん」1番バッターてんこちゃんは思いっきりコケたおかげで、最後が決まらなかった。キマルとしっとりとホノボノーとして終わる。うーん。ざんねーん!!。

というサンザンな日でありました。

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