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2007年1月12日 (金)

偶然?!必然?!

Kenji_1 実に10年ぶりに盛岡の材木町商店街に行った。

材木町商店街は余市(ヨイチという)で有名だ。(たまに観光本に夜市と書いているけどそれは間違いデス)

毎週土曜日の午後に商店街の通りを主に新鮮な野菜やおさかな、その他もろもろのお店が出て賑わう。

12月から3月まではシーズンオフ。

盛岡駅にも近いので観光客や有名人もよく来るようだ。光原社という宮澤賢治が唯一童話集を出した事で有名なとてもステキなお店もある。

てんこちゃんが初めてこの商店街を知ったのは、中学生の時だった。それまで全く勉強しなかったてんこちゃんが、さすがにこれではイケナイと思い11月頃から友達3人で塾に通うことにした。

偶然近くにあったのが、この商店街。文房具が欲しくて行ったと思うが、夕方で既に多くの店が閉まっていた。古い町屋敷の通りが続いていて、タイムスリップしたような気分になったものだ。

それから、たびたびぶらりと歩くとなんだか変わった店が多くて個性的な商店街だった。絵本の専門店もあった。しかし、大きなお店が進出して、車社会になると、駐車場の無い商店街は衰退する。

ここの商店街も衰退の一途をたどっていたが、商店街組合の人たちが頑張って余市を復興したり、通りのデザインを一新してイーハトーブアベニュー材木町として生まれ変わった。

宮澤賢治のオブジェが通りのところどころにある。賢治サンの銅像もいる。

それはそれでよいのだが、てんこちゃんは、古い昔ながらの町並みの頃の商店街の通りのほうが好みだった。

それに、あいかわらず、車で行くとなると駐車場が無くて、近いけれどなかなかいけない場所だったので、ほんっとに御無沙汰してしまった。

昨年の秋に公民館の講座で中国茶の「しゃおしゃん」の店主前田さんがいらしてお茶を立ててくださった。材木町にあるというお店にも一度行ってみたいと思っていたので、今回行った次第。しばらくぶりに、光原社の民芸品も見たい。

盛岡の町並みはお散歩すると、変わったお店、こだわりのお店があったり城下町の名残りが残る道や町屋、お餅屋や古い町名があって楽しい。てんこちゃんは、ぜひ盛岡市中心部に古くても狭くてもスミカが欲しいと秘かに思っている。

ってハナシがずれたが、てんこちゃんは材木町商店街をぶらーりぶらーりと歩いてウィンドウショッピングした。光原社もしばらくぶりに行ったらあいかわらずステキなお店である。けれども、てんこちゃんはこちらの商品はほとんど買えないくらいヨイお値段である。しかし、こころなしか商品点数が少なくなっているような・・・。宮沢賢治の絵葉書を購入。

ホームスパンのお店は閉まっている。

自然食品のお店なのか喫茶店なのか不思議なお店では、わさび、からし、胡椒を購入。

20~30%オフの鞄店。入ったら、爬虫類、オーストリッチの皮鞄専門店だった。合皮と違いとても生々しい。てんこちゃんはてん息が拾ってきたヘビの脱皮した皮を思い出し、少しゾッとした。店員さんも感じはヨイし、お値段はセール品等リーズナブルであったが、少々考える。

歩きながら、てんこちゃんはこのへんに確か団子屋があったような・・・と探しつつ歩いていた。でもって、このお店はなんのお店だろう?とナントナーク惹かれて入ったお店。

入った瞬間、奥のほうからトッテモ親しみ深ーい声が掛かってきた。よーく見たら、高校の同級生、Sサン。

てんこちゃんはドデンした。「なんでこんなところにいるのー?!!」と思わず聞いてしまった。

なぜかというと、Sさんとは昨年の夏以来、会うのはこれで、3回目なのだ。高校卒業以来○十年全く会わなかったのに、ここ半年間に続けざまに会うって偶然にしちゃ不思議じゃありません?!。

てんこちゃんは地元を出ていないので、同級生と街でバッタリ会ってもよさそうなものだが、狭い街の割りに意外と会わない。厄年の同窓会も全く無いというあっさりした学年である。

Sさんも高校の頃、同じクラスに一度はなったけど、それぞれお友達が違ったのでお話もそんなにしなかった。Sさんは、明るくて気さくな性格だったが、今も変わっていなかった。見た目も若いゾ。

Sさんも同級生とは決まった人しか会わないという。

なのに、なのに、3回も遭ってしまうなんて~!!

ゼッタイ何かある~!!  二人して、「ウソでしょう。」と言いあった。

「オー○の泉」で必ずのように太一クンが言うように「それは偶然ではなく、必然です!!。」という言葉を思い出す。

これって一体?!・・・。

ちなみにSさんがいたお店は、鉄道グッズ専門に扱う、超マニアックなお店であった。女性一人で来るなんて珍しいという。

お店の感じが古くて心地よい。レイアウトも流行の昭和30年代っぽい。とってもめずらしいグッズがたくさんある。てんこちゃんはかなり惹かれた。お客さんはオタク系が多いということであった。

お客さんが来ないのをいいことに居座ってしまい世間話にはずんでしまった。

気づいたら、日が暮れかっていた。すっかり話し込んでしまったので「しゃおしゃおん」さんは又次回・・・ということにしよう。

Tetudou

←こんな感じのお店。なんかヨイでしょう!!。(奥にいるのが同級生)店番してまーす。

「てんこちゃんのブログ見ましたー。」と言ってもなんの特典はないと思いますが、ぜひぜひ行ってみてくだされー。

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