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2007年3月 1日 (木)

1000円

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映画「フラガール」。昨年の映画だが、てんこちゃんも機会があれば是非見たいと思っているうちに終わったので、レンタルが出た時はゼッタイ借りようと思っていた。アカデミー賞受賞したおかげか、期間限定特別上映1000円で見られることを知った。

場所は、出来たばかりのシネマコンプレックス。新しい劇場で見られるのもうれしい。うわさには聞いていたが、確かにすわり心地もよいし、スクリーンも大きいし鮮明でよかった。それに、座席の勾配が急なせいか前に人の頭が邪魔ってこともなく、幅もゆったりなので足のナガーイ人でも大丈夫、てんこちゃんの場合は胴がナガーイので後ろの人の御迷惑になることもない。

よその地域は知らないのであるが、盛岡の映画館では、毎月1日と毎週水曜日はレディスデイで1000円で見られる。チケット代1800円は高くて、その上駐車料金も払うととんでもない贅沢になってしまう。1000円だと、話題の映画ならことさら見たいが、1日は混んでそうだし、水曜日はなにかと予定が入り、行く機会がないまま終わってしまうというパターンが多い。

今回は期間限定なので、専業主婦の特権で土日は避け、平日行けた。人が割合入っていたがそれほどでもない。

舞台となった、常磐ハワイアンセンターは、てんこちゃんが小学生の時、文集もりおかに載る作文の中で「花巻の志戸平温泉に行きました」というのと「常磐ハワイアンセンターに行ったこと」などという作文で印象に残っている。どれも、行って楽しかった様子が書かれていた。当時は今で言う「東京ディズニーランド行った」に匹敵するものではないかと連想する。

てんこちゃんは小学生の時、志戸平温泉にも常磐ハワイアンセンターにも行く機会がなかった。

いわきは炭鉱の町で栄えていたとは全く知らなかった。

てんこちゃんの仲良しのお友達が20代の時、いわきに引越し、何度か遊びに行ったが、福島県は浜通りなか通り会津地方で気候や人の気質も全く異なる・・・らしい。

いわきはバリバリ浜通りで、友達は保育士をしていたので、父兄がみなヤンキーだとぼやいていた。(15、6年位前のハナシなので、今は違うかもしれない。念のため)

しかし、内陸の盛岡と違い、海が近く、新鮮な魚市場があり、当時はてんこちゃんもカニアレルギーは無く、カニはたらふく食べられるし、レストランがいっぱいあったので、よいイメージである。

常磐ハワイアンセンターにも連れて行ってもらったが、プールしか入らなかったし、フラダンスは確かやってなかった。なんだか斜陽化していて、さびしい感じだった。

スパリゾートハワイアンズになってから行ってないのだが、かなり立派にリニューアルしたようなので友達にも「遊びにおいでよ。」と言われていた。

てんこちゃんのお友達は転勤族だったので、各地を転校し、盛岡にいた当時はちっとも訛っていなかったし、盛岡訛りにも全く染まらなかったが、いわきに引っ越したとたん、すっかりいわきの言葉になっていたので、ビックリした。タクシーに乗った時、運転手さんが、「この辺はあんまり言葉は訛ってないねー。」とかなりの訛りでオハナシしていたのが可笑しかった。

映画は、もう有名なので、ネタバレしちゃっても大丈夫でしょう。

先生役松雪泰子、踊りウマイ。松雪泰子があんなに踊れる人だったとは。

主役の蒼井優ちゃんは元々クラシックバレエをしていたというから、基礎はあると思うのだが、フラダンスは腰の位置が違うので慣れるのがタイヘンだったと言っていた。蒼井優ちゃんは、ドラマのDr.コトー先生で初めて知った女優さんだが、ういういしくてカワイイ。これまでにもいろんな映画に出ているようだが、今後の活躍がタノシミ。

冨士純子が映画「待合室」と同様に若い頃の美しさとは別に炭鉱のたくましい母を演じていたのも以外性があってよかった。

ストーリーは大体予想通りなのに、泣き所満載。

スクリーンで見る映画って、ホントいいですねぇ。

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