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2007年8月 7日 (火)

浮世絵に傾倒

Ukiyoe_3

岩手県民会館で5日まで開催されていた浮世絵展に行った。

一昔前なら、絶対関心なかったと思うが、てんこちゃんも歳をとったせいか趣向が変わってきたのか、浮世絵展、もうずいぶん前から行きたい行きたいと思っていた。しかし、なかなか時間がとれずに、とうとう最終日になってしまった。最終日、あきらめていたら、時間がとれたのでさっそく行ってまいりました。渋好みデショウ。

浮世絵にこんなに惹かれる自分がフシギ。

思うに、印象派の画家達が浮世絵に多大な影響を受けた、というハナシをずっと聞いていたので、巨匠といわれる印象派の画家達が、そんなに影響を受けた浮世絵って一体?と不思議だったのかもしれない。

ひとつひとつ、じっくり鑑賞したかったが、100点以上の展示なので、じっくり見る暇がない。写楽、歌麿、広重、北斎、四大浮世絵師の作品がずらり。

写楽はナゾの人物。人物画は歌舞伎役者のような目ヂカラがある。今にも歌舞伎役者が出てきそう。相撲絵は江戸時代にホントに相撲取りいたのね、と思わせた。

歌麿の女性像はぞくっとするような官能的な香りが漂う。

北斎は絵の中に和歌と共にかくれ文字あり、有名なところの冨獄三十六景シリーズ、四谷怪談あり、多才。

広重も東海道五拾三次、江戸の風物、景色、影絵あそび等など面白い。

一個人の収集なのだから、スゴイモノダ。

江戸時代って400年前なのに、顔かたちが現代人の顔と随分違っている。今どき、浮世絵に出てくるような顔の人って見かけないよなぁ。(てんこちゃんは浮世絵顔だよ!)

江戸時代の風物、生活、旅の風景、嗜好品。江戸の文化が垣間見られ、ホントに時代劇の世界ってあったんだなぁと実感させられる。

世界に誇れる文化、ジャパニーズ・ザ・ウキヨエ。

歌舞伎は連綿と受け継がれているのに、浮世絵のジャンルは後継者がいないというのも時代の流れなのでしょうか。版画の技法とか、どういう風に刷っているのか知りたいものだ。

って、てんこちゃんは、全く絵描かない。

見る専門です。

浮世絵の世界、十分に堪能致しました。

てんこちゃんの好みもどんどん変わり、そのうち、水墨画とか、骨董品とか掛け軸が好きになったりして。

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