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2011年12月 6日 (火)

放射能に右往左往

今日の、ニュースで、明治の粉ミルクからセシウム検出されたって出ていましたネ。これは、消味期限が10月4、21-24日までのモノ。国の基準値以下というが、メーカーは無償交換してくれるそーだ。

今日、てん家で、出してる某イ○ン産直館で、会合があった。てんこちゃんは知らなかっただけで、この会合って毎月第二火曜日に行われるもものだって、今日行って、初めて知った。

昨夜、この産直部会の班長サンから、「あした、会合があるから出て下さい。」って、電話がきたので、てん夫は、泊りでいなし、てんこちゃんが初めて参加したんだす~。

てんこちゃんは、あんまりこの産直にタッチしてないので、会合も資料を見ながら、最近の売り上げの推移とか出品品目で新しいのが売れてるから、来年はもっと増やしていきたいとか、お客さんの要望など説明された。また、加工所がない農家で、唯一売れることができる漬物の表示方法の注意点その他もろもろの注意点など言われた。

説明も終わり、「他になにかありませんか?」って進行のヒトが言ったので、てんこちゃんは、ずっと気になっていた「この産直館に出してる、野菜についての放射能検査についての対応はどうなってるのか。」って聞いた。というのも、以前からこのブログで言ってることだけど、てん家の栗からセシウムが検出された。それで、出荷しないで下さいって通達があったけど、だったら、他の野菜は検査しなくてもいいワケ?ってずっと引っかかっていたからだ。

そしたら、この産直館に野菜を出してる「賢治の土」っていう会社の社長が答えて、「それは、産直部会のほうに言うことであって、JAを通すことだ。」って言い方をした。

その言い方で、今更、この産直館の組織構造を少し理解したんだけど、「賢治の土」は組織内では独立してるようで産直部会とは別なようだ。産直部会ってのは、産直館近隣の農家サンを班ごとに分けて部会を作っているよーだ。このへんがややこしいいなって思ったけど、この「賢治の土」って会社組織になっていて、盛岡のクロステラスの産直にも出してる。会社は流通センター内にあって、今さらホームページを確認したら、かなり手広く商売してる。農産物を生産者から消費者に手渡すのが主な事業なようで手広く商売してる会社の印象だった。この社長は実際畑に出るワケじゃなくビジネスとして、たぶんいろんな農家と契約して産直施設に出してると思う。だから、お百姓というよりビジネスマン。

てんこちゃんに言わせれば、同じ産直館に出してるんだから、そこを束ねる、産直の事務局が放射能対策に対しても、各農家に対して方向性を打ち出すべきなんじゃないかと思う。

産直の使命って新鮮で安心安全な農産物を消費者に提供し、生産者に顔の見える農業を目指すことでしょう。

「賢治の土」の社長のハナシでは、「某キャベツの産地では、検査して放射能がでなかったから出荷している。問題ない。」と言いきった。でも、そこは大きな産地であって、JAを通して全国に流通してるから検査したのは当然といえる。

栗やキノコに関してだけ、調べて、放射能が検出されたからといって、出荷規制かけるなら、他の野菜も検査を行うべきじゃないか。

大規模な農家で、キャベツしか出荷してないっていう所とは違って産直に出してる農家は、いろんな野菜を作っていて個別に検査なんてとてもじゃなけど出来ないと、てんこちゃんは常々思っていたから聞いたのに、そんな返答だった。

「放射能の話題は、長くなるから、個別にやってけで。」って、よそのオジサンに、言われちゃって、そこで、ハナシは終わってしまった。

この「賢治の土」の社長、話した印象は、敏腕社長だけど強引な感じで、てんこちゃんは、いつも正攻法で発言する傾向があるので、ムカついた。

他にも、気になった話題を振ったら、あっさり、却下され、またまたムカついた。とにかく「賢治の土」の社長のビジネスの方針が見えた気がした。

社名なんか、宮沢賢治をほうふつさせるし、いかにも賢治の理想とした農業を目指してるって印象を持つじゃありませんか。なんてズーズーしい社長なんだろう。自分のビジネスに宮沢賢治の名前を利用するなんて。個人的に宮沢賢治が好きなてんこちゃんとしては、心外だし、初めてこの社長に会って話してみてこのオッチャン大嫌いになった。

しかも、お隣に座っていたオジサンはいかにもヒトッコのよさそうなオジサンで、てんこちゃんにペンを貸してくれたり、てんこちゃんの発言にふむふむとうなずいてくれていたので、いい感じのオジサンだ!と思ったら、イ○ンの店長だった。

会合が終わってから、帰る時、知り合いのオバチャンに会ったので、少し会話したら、「よく言った!!。」と言ってくれたので、ことごとく「賢治の土」の社長に否定されちゃったから、てんこちゃんの発言は「空気読めてない・・・KYか?」って心配したけど、ピンとはずれな事は言ってなかったとちょっとホッとした。

そのオバチャンが言うには、ちょっと前に、JAでも放射能検査は個別に対応できるけど検査料が1件につき1万8千円かかるっていう情報が回ってきたそうだ。

てん家のように、ダイコン1本100円で売ってるような農家で、ニンジン、キャベツ、ネギ、ゴボウ、カボチャ・・・って多品種栽培してる農家って一つひとつ検査するのは実質無理な事。

仮に、放射能が検出されたら、放射能の値にもよるけど、へたしたら出荷出来ないわけで、墓穴を掘ることになる。だから農家は見て見ぬふりしちゃう現状があるってことがわかりますた。

だから、消費者のみなさんは、生産者サイドでは、どうしようもできない事情があるので、自主的に、放射能を回避する術をたくすしかございません。

ほんっとに、メンドウなことになっちゃったけど、これが現実なんだなって実感した一日でございました。

この件に関してはまだ、またか?って思う方もいるだろうし、興味がある方とそれぞれかと思いますが、てんこちゃんは、これからも、この問題には取り組みたいし、まだまだ語りつくせないけど、また次の機会にでも!!

今日は、とっても長くなっちゃいましたけど、最後まで読んでいただいてありがとうございました!。 

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