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2018年6月 5日 (火)

そこに樹があるから

田植えの合間をぬって、クルミの樹皮の採取をしています。

樹皮の編み組み細工用です。

採取は、5月中旬から6月中旬までの期間限定。

この時期は樹の水分を吸い上げる力が強く、樹皮を取りやすいのだそうです。

3年前から樹皮編み細工をボチボチと初めて来ましたが、これまでは、先生の材料を使ったり、知人が採取した材料で編み組みをしてきました。

うちにもクルミの樹が何本かあるらしい。

場所を聞いて、ちょうどよい枝を手ノコでギコギコ切り、樹皮を剥く。

ほんとにバナナを剥くようにスルリと面白いように樹皮が剥けます。

地元の農業高校の生徒によると、クルミの実は、リスが冬に食べようと土に埋めていたのを忘れてしまい、放置したのが発芽して樹になるそうで・・・。

ふむふむ。

道理で、あちこちにクルミの樹があるわけだ。

いろいろ調べているうちに、サワグルミとオニグルミがあり、オニグルミは実が成るけれど、サワグルミはならない。

よくよく見ると、里山のあちこちにクルミの樹が生えている。

そこにも!あそこにも!。

春先にコシアブラだと思って見ていた芽が、どうやらサワグルミだったらしい。

コシアブラの芽がたくさんあるなぁ。

採って食べたいなぁ。

と思っていた樹がサワグルミだったとはネ。

そうして見ると、かなりあちこちにはえているのだった。

クルミの樹ばかり目についてしまう。

が、私有地みたいなところなので、さすがに木を切るのは気が引ける。

と思っていたら、てん家の土地にも生えてました。♪

嬉しや。

心置きなく採取できます。

そんなこんな数本の木を伐り出し樹皮を採取しました。

ついつい欲張ってたくさん採取。

どんだけ作るんでしょうか。

作りたくても材料がないとまず出来ないので、取りあえずは採取。

今しか出来ないしー。

里山とはいえ、時には、酷暑の中や、草むらをかき分け、坂道をなん往復し、えっさえっさと木を伐り出す。

そう、そこに樹があれば、切って、樹皮はいでー。

登山家の心境。

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