大掃除の前に
今年も、あと1ヶ月半あまり。
紅葉狩りも、山から街路樹まで堪能できました。
色とりどりの葉を愛でられ満足満足。
秋の光って一抹の寂しさも感じつつ良いですね。
金色だったカラマツの葉っぱも落ち始めて、樹々の合間から空が見えるようになりました。
これから季節は雪へと変わります。
さて、大掃除も本腰を入れないといけないですが、まずは物を減らさないと、と、片付けを始めました。
紙ものを捨てたり、雑誌は古紙へまとめ、どんどん捨ててゆく。
が、罪悪感があって、なかなか捨てらませぬ。
しかも、地元図書館では、今「本の交換広場」のイベントをしています。
自由に本や雑誌を持ち込んだり陳列された本を持ち帰ることが出来る(交換)のです。
てんこちゃんも、不要な本を出しましたが、持ち帰る本や雑誌のほうが断然多い。
わざわざ買わないまでもタダなら読みたい面白そうな本や雑誌 etc。ちょっと古くても十分楽しめます。
結局、家には持ち帰った雑誌や本で、またあふれかえるはめになり・・・。トホホホ。
友人が、どんどんモノを減らすべく、不用品は福祉バンクに出しているとゆう。
てんこちゃんも、マネして衣類やら雑貨を出しました。
一度出し始めたら、あれこれまだまだ出してもよさそうなものがぞくぞく出てきた。
捨てるには惜しいですもの。
盛岡市民は、中古品を買うのも抵抗感が無いとか。
それには福祉バンクの力が大きいと思います。
不用品を回収し販売する。盛岡市民には馴染深い福祉バンクは、どんな物でも引取り、格安で売っています。
誰かにとって不用品でも誰かには必要なもの。しかも安くて掘り出し物もたくさんある。
店頭には衣類、雑貨、家具、本、CD・・・etc、etcありとあらゆるものを売っているので宝物探しをしている感覚になってしまう。
てんこちゃんも、福祉バンクに不用品を出しましたが、またまたそれ以上にお買い物してしまいました。
でも、要らないものは捨てるより福祉バンクに出せるのは有り難い。
中古品を買い取るお店もありますが、査定の時間がかかるしアテにしたほどオカネにならない。福祉バンクに持ち込んで「ありがとうございます」と言ってもらえたほうが満足感が大きいのはなぜでしょう。
そんなこんなで、まだまだお片付けは続く。今月いっぱいには完了したいです。
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