2008年9月20日 (土)

ソフトクリーム

Sofuto_2 先日、てん母とともにくずまき高原ソフトクリームを食べようとして、結局ケーキを食べたハナシを書いた。

あれから、ズーッと、てんこちゃんは、くずまきのソフトクリームが食べたいなぁ。と思っていた。

ソフトクリームなら、そんじょそこらにあるが、てんこちゃんはくずまき高原のソフトが食べたい。甘くて、濃厚で、自然な甘さにさっぱり感もあり、適度な量。てんこちゃんの中では、今のところ、NO.1である。

一度、どっかの道の駅のようなところで、おいしそうなソフトクリームが数種類売っていて、売っていたおじさんにオーダーした。すると、おじさんは、どっからかカップをさかさに持って、機械に入れた。それをふにゅーっと押し出してうずまき状にコーンに入れて、てんこちゃんに差し出した。これって、最初からカップで出しゃいいじゃーん。と、興ざめに思った。

道の駅では、それぞれ工夫をこらしたソフトクリームが売っている。ソフトクリームは基本的にみな好きだけれど、やっぱり、葛巻高原のソフトがおいしいと思う。(これは好みの問題なのであんまりてんこちゃんの意見を参考にしないで欲しい)

くずまき高原アイスを食べるとしたら、もちろん本家本元、葛巻高原に行けばいいが、盛岡でも購入できるのがうれしい。

盛岡中の橋のプラザおでっての産直品お土産品コーナーか、材木町に葛巻のアンテナショップがある。

どちらも車を駐車場に止めてわざわざ行かないといけない。しかし、おでってなら、いろいろ用足ししたついでに寄れる。

で、そのチャンスがやってきた。金曜日までの某衣料品店の500円の商品券引き換えがあった。また他にも用事があったので、てんこちゃんはめでたく、くずまき高原アイスクリームを食すことができた。しかし、残念なのは、チーズ味がなくなっていたことだ。他の全く違うソフトクリームに変わっていた。チーズ味のソフトが食べられないことは悲しかったが、フツー味でも、てんこちゃんのソフトクリーム欲を満たすことができた。

おでっての中のお店のソフトクリームは、結構、盛りが多めだ。そして、コーンの最後までクリームが入っている。

残念なのは、急いで食べないことには溶けてしまうので、味わう暇が無いことだ。

できれば、もう少し、凍っていて、堪能しながら食べたい。しかし、ソフトクリームは容赦なく溶けていく。もたもたしているとタイヘンなことになってしまうので、味わいつつも手早く口を動かす。

ハナシは変わって、ソフトクリームとは違うけれど、てんこちゃんは雫石町のまつぼっくりのジェラートも好きだ。

ジェラート部門ではNO.1だと思う。悲しいのは、これまた遠いということだ。ジェラートだけ食べに行くには贅沢というものだ。先日、小岩井のクラフト市に行った時に寄りたいなぁと思った。しかし、昨年行った時は小岩井帰りに寄ったという感じの車が多くて、すごく混んでいた。それを思い出し、行く元気が無くなり、そのまま帰った。

いつか、雪が降る前までには行きたいものだ。

で、またソフトクリームにハナシが戻るけれど、小岩井農場のまきば園でもソフトクリームが売っている。しかし、まきば園に入るのに入場券が必要だ。入場料も払い、ソフトクリームだけ食す。というのもなぁ・・・。と思うがまきば園はじつは午後4時以降は無料で入れるということを、会社の先輩に聞いた。

だから、4時以降ならソフトクリームだけ食べることが可能だ。

てんこちゃんは、クラフト市を見ながら、お隣のどんぐりコロコロのお店の中にも入ってみた。藤原養蜂場のソフトクリームも売っているのだ。しかし、売り切れ状態だった。

小岩井農場は連休もあって、たくさんの観光客が来ていた。

ソフトクリームもジェラートもカロリーが高い。

食べすぎにご用心なのだが、やっぱりやめられないてんこちゃんであーる。

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2008年4月14日 (月)

旧暦の雛祭り

12、13日は盛岡町屋で、旧暦の雛祭りが行われた。てんこちゃんも前から、パンフレットを見て行きたかったが、前日の種まきでお疲れモードで、盛岡の中心街まで行く気力が出ませんでした。残念!!

しかし、てんこちゃんは雛祭りや、雛人形も勿論見たに越したことは無いが、特に関心があるわけではなく、盛岡の町屋のほうに実は関心があった。

旧暦の雛祭りはどーもピント来ないので、今頃雛祭りか・・・という感じが否めない。

盛岡は城下町だから、いたるところに、古い建造物が残っている。

その中でも特に今、町並みを保存しましょうと頑張っているのが、鉈屋町だ。

車社会になり、盛岡の城下町の狭くて曲がりくねった道路が仇となり、一方通行は多いし、渋滞にはなるし、タイヘン不便である。しかし、例えば札幌のように碁盤の目のようになった道よりもお散歩するには、楽しいですのだ。

てんこちゃんは出来れば、盛岡市中心街に一軒、狭くていいから、別宅を持ちたい。

たくさんお散歩したい場所があるからだ。

鉈屋町は特に、古い商家の町並みが現存していて、道路の拡張の為解体か保存かでもめてるよーだ。

ちなみに、鉈屋町はナタヤチョウというが、てんこちゃんは漢字が読めなくて、ずっとカジヤチョウと読んでいた。しかし、パソで漢字変換しても全く漢字が出てこないので、おかしいなと思った。ナタは物騒な感じがしたのだ。

何十年も盛岡に住んでいながら、読めない町名があるなんて、ちょっとはずかしい。

それでも、だんだん町並みを保存しようという機運が高まってきたから、このようなイベントもやるのだろうから、ぜひ、今後ともいろんなイベントをして盛り上げて、出来れば観光客もどんどん盛岡に来てもらって、盛岡にも潤ってもらいマショウ。

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2008年4月11日 (金)

食の安全

どーせなら、安全な食べ物を食べたいとゆう欲求が誰しもあると思う。

しかし、食品の偽装に始まって、毒入りギョーザ(最近ニュースになってませんね)やこのところ続々と食に関する安全が揺らぐ事件が露呈してきた。

てんこちゃんも米や野菜だけは自給できるけど、肉や魚や他のもろもろのものは買わないといけない。でも、少々値段が高くても、なるべく添加物の少ないものを選ぼうと努力してるが、原産地を見ると、国産モノはホントに少ない。日本って、ホント食料自給率が低いのだなぁと実感する。

米にしたって、新米を毎年出荷しても米の値段はどんどん下がっている。(生産者側の立場デス)それなのに、売っている新米はべらぼうに高い。

てんこちゃんは、いつもブログ「きっこの日記」をチェックしている。コンビニのオニギリはほとんど業務用の古米を使っているけど、新米と同じように、おいしく感じられるように、添加物がいっぱい入っている。というし、古米は1キロあたり5グラムの防腐剤が入っているという。高いお金で新米を買ってもほとんど古米が何割か混ざっているという。これじゃ何を信用してよいかわからない。

だからって、ほんじゃ、何も食べないという訳にいかない。

人間は食べなきゃ死んじゃう。

農家はお金儲けは出来ないけど、とりあえず、出所が少なくとも分かっているものを食べられるというだけで、まだよいほうかもしれない。

そうして、これから、暖かくなって、米に虫がつくようになり、それもまた困ったことなのだが、安全だという証拠!!と割り切ってしまうしかない。

岩手はまだ、産直は多いし、地産地消に一生懸命努力している店も多い。だから、チェーン店で安くても、個人のお店でも地産地消を頑張っている店を選びたいし、産直も利用したいと思っている。それに産直に出ている加工品はいろいろ個性があって楽しいし。

てんこちゃんのおうちでも、以前は野菜市の時、ソバ餅やお赤飯などの加工品を売っていた。しかし、保健所の指導で、今は、ちゃんとした加工所のないヒトは売ってはいけないことになった。(唯一お漬物だけは例外)

保健所もそういうところは厳しいくせに、ヒトの口に入るもので、添加物やら、なにやらあやしいカラクリを見抜けないなんて、大バカだ。ひょとして、見抜いているけど、わざと指導しないとか・・・。

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2008年3月11日 (火)

雪渡り

「堅雪かんこ、しみ雪しんこ、キック、キック、トントントン」

岩手に住んでいる人なら、宮沢賢治の童話「雪渡り」を読んだことがあると思う。

「雪渡り」のあらすじは、四郎とかん子が、雪の野原を歩いていると森の近くで子狐に出会う。小狐に誘われて狐小学校の幻灯会に誘われる。四郎とかん子は三人の兄さん達の分も入場券をもらおうとするが、11歳以下の子ども達しか参加出来ない。雪の凍った月夜の晩、四郎とかん子はキツネの幻灯会を見にゆく。

簡単に言うと、このようなオハナシなのであるが、肝心なところは、「四郎とかん子はいつもは歩けない畑でもすすきの野原の上でも、すきな方へどこまででも行けるのです。平らなことはまるで一枚の板です。」と宮沢賢治が表現しているところだ。

冬の雪も春の雪に変わる頃には、日中は日差しで表面の雪が溶けるが、夜にはまた寒さでガリッと凍る。そうすると、朝、雪の野原が本当に歩いて渡れてしまうのだ。しかし、これは、体重の軽い子どもに限った事で、せいぜい小学校高学年になると体重の重みでズボッと雪に足がはまってしまう。だから、四郎とかん子しか幻灯会には誘われないというのも納得できちゃう。

てんこちゃんは大人になってしまったので、もう雪の田んぼも斜めに渡りきれないが、子どもの頃、空き地が雪で凍って乗っても割れなくて、どんどん歩いて遊んだことを思い出す。

なので、賢治が童話の序文で「わたくしのおはなしは、みんな林や野はらや鉄道線路やらで、虹や月明かりからもらってきたのです。ほんたうにもう、どうしてもこんなことがあるやうでしかたないといふことを、わたくしはそのとほり書いたまでです。」と書いている。

おはなしを岩手の自然からのもらいもの、と表現する箇所は「雪渡り」を思い出して、てんこちゃんも、ほんたうの事だと実感する。

「雪渡り」を読んだのは、子どもの頃だ。その頃は、このことに、全く気付かなかった。しかし、大人になり、自分が雪渡り出来ないことに気付いて、改めて、賢治が言いたかったのはこのことだったんだ、と勝手ながら思い、納得した。

てんこちゃんは、このところ不調続きで、このハナシをなかなか書けないでいた。

そのうち、春の日差しになって、どんどん堅雪もとけてしまって、ちょっと時期がずれちゃったけど、岩手に住んでいる人なら、賢治のような体験を身を持って体感していると思うのだ。

だから、岩手県以外で宮沢賢治の大ファンという人がいたら、ぜひ、岩手に来て、自然に肌でふれあい、空気を感じただけで、賢治の童話の世界を体感できるから!!、とてんこちゃんは思っていますのだ。

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2007年11月25日 (日)

おにぎり考

葛巻町でスポ少の練習試合。早朝7時集合。1時間弱で到着。

葛巻町まで行くには大坊峠という峠越えをしなければならない。

この時期、スゴーク、微妙だ。

雪が降り積もり、道路が凍結していると、途端に魔の峠と化す。

しかし、雪も溶け道路状態もよく、なんとか行けますた。帰りのほうが、下り坂が多く、コワイ。雨だったけど、なんとか帰ってこれますた。

ホッ!!。

ところで、試合の時の昼食は必ずおにぎりだ。

チームメイトは皆各自おにぎりを持参する。

てんこちゃんもいつもおにぎりを作って、てん息に持たせている。おかずやくだものも持たせるが、基本はおにぎり。

てんこちゃんのおにぎりはゴハン茶碗1杯弱の量が一個分。

それを4個持っていき、大体完食だ。

みんなのおにぎりをこっそり見ていると、みな小ぶりだ。

湯飲み茶碗1杯分くらいの分量。

てんこちゃんは、手が大きいせいか、あんまり小さいおにぎりは出来ない。

よそのおうちのおにぎりひとつ取ってみても、カタチも違うし、海苔の巻き方ひとつにしても違う。

ちなみに、正統派おにぎりというのがあったら、教えてもらいたいてんこちゃんだ。

てんこちゃんは、実家にいた時も勿論、おにぎりは食べていたけれど、料理のいまいち得意ではないてん母のおにぎりは、時々、どーも?と思うことがある。

例えば、具。鮭だったり梅干などオーソドックスな中身だが、どーいう訳か、まん中に具が入ってなくて、食べても食べても具にたどり着かなくて、味の無いゴハンをひたすら食べて、やっと具にたどり着く。真ん中に具が入っていないなら、先に具が近いほうから食べることがあってもよさそうなものなのに、なぜかそんなことは皆無だ。フシギ。

てん母版おにぎりはにぎったゴハンにゴマシオをフリ、海苔をあらかじめ巻くタイプ。

てんこちゃんは、海苔がしっとりとゴハンについているのが当たり前だと長らく思っていたが、パリパリ海苔が好みという人もいて、食べる直前に海苔を巻く。コンビニおにぎりはこのタイプなのですね。

おにぎりも三角形のを握るのって、結構ワザがいると思いませんか。

てんこちゃんは具の中身を判別するために、丸型と三角おにぎりを使い分けております。

しかし、俵型に至っては、てんこちゃん、握ったことがありません。どうやって握るんだろう。

カタチもいろいろ~。

おにぎりはなるべく保存が効くほうがいいから、お塩を使う。

てんこちゃんは、最初の頃は、手にお塩をつけておにぎりを作っていた。しかし、塩で手がべとつくので、最近は握る前にゴハンに塩を混ぜちゃう。ゴハンに塩味もつくからとりあえず具が無くても食べられると思う。

というカンジで、スポ少の試合の時はせっせとおにぎりを作っておりまする。

最近の中身はコンブの佃煮に多いのだ。

てんこちゃんは梅干おにぎりが好きだが、てん息は梅干おにぎりを嫌う。

来週はいよいよ本大会なので、具もちょっと奮発してタラコにしようと思っているところ。

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2007年11月 1日 (木)

秋桜

秋桜と書いてコスモスと読むのは、よく考えたら当て字のように思えなくもない。

秋桜と見ると、どうしてもさだまさしの作った歌を思い出し、それから山口百恵の歌声を思い出してしまう。

今でこそ、山口百恵は嫌いじゃなくなったが、はっきり言って、てんこちゃんは引退する頃の山口百恵は嫌いだった。大嫌いだった。理由は簡単。三浦友和が好きだったから。

つい最近、若き日の三浦友和の特大パネル(木製の台に友和のポスターが貼っている)が実家から出てきて、邪魔だから持っていけ、とてん母に言われ、てんこちゃんのアトリエに保管することになった。しかし、てんこちゃんもちょびっと邪魔。

結婚相手の山口百恵は絶対的に人気があったが、てんこちゃんは嫌い。

しかしハデに引退パフォーマンスした後、また芸能界に復帰する輩が多いのには、いくらその後実力があり活躍をしていても、どうもてんこちゃんは合点が行かないでココロに引っかかりを感じている。

その点、山口百恵はきっぱり芸能界とは縁を切り、家庭人になる道を選んだ。偉い!!

そのうち、てんこちゃんも三浦友和はそこそこ好き程度になり、他の芸能人でいっぱいヨイ男性に目移りしているので、山口百恵の株は上がってきているのだった。

秋桜は赤、ピンク、白くらいしかつい最近までなかったが、今ではいろんな品種が出てきた。

秋桜は9月が似合う。11月には合わないかもしれない。でも11月はちょっとさびしい季節だから、少し前に撮った写真をご紹介。

Cosumo1_2Cosumo2Cosumo3

これ、みんな、てん家のお庭に咲いていたコスモス。

ちょっとずつ、違うデショウ。

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2007年9月 7日 (金)

物価についての考察

最近、食料品の値上がりがぼちぼちとそろりそろりと始まっているようだ。気付くと随分値上がりしているなぁと感じる。原油高の影響か、流行りのバイオ燃料の影響かさだかではない。

食料品はあんまり節約できない。激安食品はミートホープじゃないけど、なんかウラがありそうだ。

家計をあずかる主婦としては困ったものである。

気になる記事を見つけた。

『江崎グリコは5日、人気菓子シリーズ「ポッキー」の3種類の製品について、10月2日発売分から内容量を1割減らす方針を明らかにした。原油高などの影響で、チョコレートなどに使う乳製品の価格が高騰していることが主な理由。コスト吸収が限界に達し、価格を維持するため、内容量を減らすことにした。
 対象は、「ポッキーチョコレート」「メンズポッキー」「ポッキー極細」。いずれも80グラムから72グラムに1割減らす。毎日新聞9月5日より』

ポッキーの量を一割減らし値段据え置き。

ポッキーは嗜好品なので、我慢しようと思えば出来るし、無理に買って食べなくてもよい食品に入る。ダイエットにもなるしー。

この記事を見ててんこちゃんは思い出した。

ある法則・・・。

それは、てんこちゃんが学生の頃、毎日のように売店で菓子パンを食べていて、ちょっとずつパンが小ぶりになっていく。ホントに気付かないくらいちょっとずつである。

で、値段は変わらないのだが、ある時から、ちょっと値上がりして(10円くらい)、その分パンもボリュームアップ。

というロテーションを繰り返しいつの間にか値段アップ。

てんこちゃんがモノゴココロついた頃、菓子パンの値段は一個45円だった。

高校時代は70~80円位と記憶している。今は130円位が相場か。

この傾向が菓子パン業界の場合あるようだ、と、てんこちゃんは発見した。

それに比べ、衣料品はスゴーク安くなっている。

てんこちゃんは中学2年生のときにお小遣いでTシャツを買った。2980円だった。

なぜ、覚えているかというと、てん母は中学生は私服でなく遊ぶときでも制服!!という主義で、絶対洋服の1枚も買ってくれなかった。お洒落したい年頃のてんこちゃんは、少ないお小遣いを貯めてようやくお洒落なTシャツをやっと買った。しかしお金を使い果たし、服を買ったはいいが、どこにも遊びに行けなかったという悲しい思い出があるからだ。

今なんて、Tシャツは安けりゃ1000円しないでお洒落なものが買える。

物価の推移を考えれば衣料品は20年前より、スゴークお安くなっていると思うのだ。

もうちょっと、言わせてもらうと、てんこちゃんのおうちは農家だから、野菜も出来れば高く売りたい。しかし、キャベツ1個の値段をとっても、てんこちゃんのおうちでは高くても最高で1個100円で売っている。スーパーなどでは高い時は258円くらいで売っているときもある。1/2カットで売っているときもある。野菜市でそんな値段で売ったら、絶対誰も買わない。

たくさん取れすぎると3個で100円の時もある。野菜や魚、お米も取れすぎると値崩れおこし、ヘタするとマイナスになっちゃうこともあるから、生産調整する必要がある。

だんだん話が農政モンダイに発展し、コ難しくなってきたからこの辺で止めちゃおう。

菓子パン業界だけじゃないかもしれないが、特に菓子パンの場合判りやすかった。少しずつ消費者をあざむき、ふと気付くとスゴーク値上がりしているというカラクリ。

これが鉄則かもしれないが、江崎グリコはちゃんとこのように公に発表してるのだから。潔い!!と称えたいものだ。(てんこちゃんに称えられてもうれしくないだろうが)

でもポッキーもそのうち値上がりすると思う。

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2007年6月 9日 (土)

地元目線と都会目線

Harusakura_1

NHK朝の連ドラ「どんと晴れ」は皆さん御存知の通り、岩手が舞台。初回視聴率過去最低。ヒロインは当初ドン尻と言われたのが、どんどん視聴率が上がり今ではNHKの救世主とまで言われている。

地元民としては、義務感で見てしまうが地元でなかったら、見ていないと思うてんこちゃんであった。

連ドラ出身の女優さんはいっぱいいるが、大成する人とその後全く日の目を見ず消えてゆく人に分かれる。比嘉愛未さんはどう化けるかタノシミですだ。

今週は長門裕之扮する南部鉄器職人とのやりとりであるが、岩手県人はよそから来た人にあんな意地悪はしない。どちらかというと、都会から来た人に対して岩手県人は引け目があるので、あんなにガンコにエバッタリしない。

それに最低賃金でさえ全国ワースト3に入る岩手にあんなに由緒ある和風旅館があるわけないじゃん。とか、地元ロケではよくいろんな場所をパッチワークのように繋げるものだと感心したり、画面につっこんでしまう岩手県民は多いと思う。

ヒロインの婚約者のマサキさんはてんこちゃんの趣味に合わない。やっぱり弘道お兄さんのようにオバサンを見方につけられるようなカッコよさがないと。しかし、盛岡出身の男性であんなかっこいい人はいないよなぁと地元民としては思うのであった。

どんと晴れに便乗し、いろんな御土産が売っているようで、てん夫がもらってきた。

見た瞬間、おおぉ~!!と思った。小岩井クッキーはおいしいが、新しく開発したのですね。食べてみたら、ちゃんと桜の葉が混ぜてあり桜クッキーでした。やるぜ!!小岩井!!

食べてから気づいたので空き箱だけの画像でごめんちゃい!!

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2007年4月27日 (金)

他の業種でも・・・

Katakuri2_1

てんこちゃんの情報源といえば、テレビと本とネットが主でございます。てんこちゃんのような田舎に暮らしておりますと、おのずとそうなってしまいますのだ。

それでもって、あーでもない、こーでもないとつぶやいているてんこちゃんってホントヒマな人よねぇ。(と思わないで下さいね)

先日見たテレビ番組。東京では、立派な老人介護施設がゾクゾクと出来ているそうです。しかーし、それを支える職員の数が絶対的に足りないという。志を持ち仕事に生きがいを感じながらも、労働条件の厳しさとそれにみあう給料がもらえないという理由で、職員がどんどん辞めていくという。求人を出しても今は景気がよくなりつつあり、他業種の時給が上がっているので新規雇用が難しい。また求職に来ても、介護は専門性が必要なので採用したい条件に見合う人材が来ないという現実もあるので、採用が少ない。職員が少ないと介護の質も下がり更に悪循環だという。

東京のグループホームに勤める20代の男性介護職員は職員歴7年、月給17万円。夜勤週2回。家賃6万円。介護福祉士の国家資格も取りお年寄りの世話をするのが好きだという。しかし、この先結婚し家族を養う身になれば、この職業ではとうてい無理、と辞める決断をした。この施設だけでもこの方を含め3人が続けて辞めている。施設長は儲け主義に走るような感じではなく、いたって善良なタイプの人だった。充実した介護と職員の雇用労働条件の改善を考えると、経営を見直さなければければならない。経営コンサルタントの助言では他業種で利益を出しそれを介護施設に還元する、もしくはより富裕層にターゲットを絞るなどの経営の工夫が必要という助言だった。

他業種といっても、その為には新たな設備投資が必要だし、もし利益が出なかったら本末顛倒だ。それに富裕層をターゲットってことはお金のない老人は介護サービスを受けられない。弱者切捨てだ。

介護福祉制度改革で民間委託するようになり、このような現実が見えてきた。

てんこちゃんのお友達は介護の仕事をずっとしてきて、それこそ、身を粉にして働いてきた。聞いていると、重度認知症のお年よりの介護は涙ぐましい程だ。専門性が要求され、体力的にもきつい仕事だ。又、管理職だったので同僚とのあつれきに悩み、何度もドドーンと落ち込んでいた。てんこちゃんだったら、とっくにツブれている。それでも続けていたのは、じいちゃんばあちゃんとの人間同士のココロの交流、仕事で同僚とうまくいかない時、「どうしたの?。」と言って、イイコイイコしてもらったとか、いろんな出来事が仕事の生きがいに繋がり、又、正職員だったのでお給料も労働に見合うだけのものはたぶんもらっていたと推察する。新規の雇用は正職員ではなくパートや契約などで正職員はなかなか雇用しなくなっているとは聞いていたが、都会でのこの現状。都会だけじゃなく、地方にとってもおんなじ問題。

農業もタイヘンだと思っていたけど、こっちもタイヘンだぁー。

今日もカタクリ。群生の図。(今年は7株確認)

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2007年4月26日 (木)

しろうと目線農業講座

Katakuri1_1

てんこちゃんは農家の嫁なので当然農業をしなければならない。てんこちゃんのようなカラダも丈夫でなく、サラリーマン家庭で育ったムスメに当然農家の嫁は無理と大反対された。てんこちゃんはてん夫の愛を選らんだノ!!。と言いたいところだが、会社の通勤時間が短縮できるということと、新鮮でおいしい野菜をそれまで食べたことが無かったので食べ物に釣られたところも大きい。それに考えたら、三十路を前に焦っていたという現実もあった。(これが結構深刻な事実だったりして)

当時は25歳過ぎたらクリスマスケーキ・・・売れ残り・・・という言葉も生きていた。

で、めでたく三十路前に結婚出産にこぎつけた。

それに、農家の長男の嫁取りは困難という現実もあった。農家の跡取りというだけで嫁来ない。てん夫とてんこちゃん双方の利害関係が一致したともいえる。

でもって本題がなかなか始まらないのだけど、農家に嫁ぎ、農業にふれた訳だが、そこでてんこちゃんは農業のお仕事を知ることになった。それまで、てんこちゃんは「社会」の教科書でいう第二次産業である製造業の事務員をしていた。長年してきたので、第一次産業を経験するのもよいかナと思ったのだ。

農業=作物を育て、出荷し収入を得る。

てんこちゃんは主に作物を育てる・・・というところまでしか考えが及ばなかった。

しかし、現実には作物を育てるのは当たり前だが、それを収穫して選別し規定の箱なり袋なりに梱包し出荷する。

てんこちゃんのおうちではお米は農協に出荷するが、野菜関係は今はもっぱら産直だけ。なので作るだけでなく、作物を商品として整え、営業もしなけりゃならない。作物育てる7割それ以外のお仕事3割であろうか。

以前は出荷もしていた。しかし、規格が厳しく、手間がかかる割には収入が少ない。市場動向で金額が決まるが、たいてい出荷の時期は重なる場合が多いので、高値取引には至らない。

種まきも終わり、これから本格的にお米のほうは田植えという手順が待っている。同時進行で野菜の種まき、芽が出たらポット苗に植え替え、毎日の水撒き、地植え作業。で、平行して収穫できる作物を収穫し、お店で売れるように大きさをそろえ梱包する。うちのおんばさんは漬物作りの名人なので漬物を漬けたり、市の直前にパッケージする。市に出すときは、今は保健所の指導で表示義務もあるので原材料や分量住所氏名等の表示ラベルも貼る。

また、今年から全ての野菜に表示義務が出てきたそうで、ラベル作りもしなければならず、益々経費がかかるようになった。

過去にはおこわや赤飯、まんじゅうも出していた。今は、そのような食品類は加工品とみなされ、ちゃんとした作業施設の無いところでは出来ない決まりになった。なので、売っていない。

産直市で加工品を出す場合は自費で作業場を作りトイレも別に作り衛生面で特段の配慮をしなければ売れないことになっている。そこまで設備投資するのは無理なので、うちでは加工品は売っていないが実は加工品のほうが売り上げはヨイ。道の駅も繁盛してるし、産直も賑わっている。加工品は各地の地方に伝わる独特のもので特色があり、てんこちゃんも必ずなにかしら買ってしまう。(特に餅関係。)産直のお楽しみはそんなところもあるでしょう。

肥料(うちは化学肥料も使うけど鶏糞牛糞馬糞等。等←御想像におまかせ!。有機肥料も使ってます)作物も天候に左右され病害虫の発生を抑えるためには農薬も撒かなければならないし、雑草が旺盛に繁るので草取りもしなけりゃならない、場合によっては除草剤をかけなければ間に合わない。作物も出来不出来があるので、てんこちゃんのおうちでは100種類以上の作付けを行っている。加えて牛も飼っているので毎日の牛あつかいもする。これを70過ぎのおんばさんが一人で主に朝から晩まで働いているのでスゴイでしょう!!。てんこも手伝えヨ。(影の声)

作物の生育に関する知識は勿論、肥料、農薬の知識がなくてはならない。このへんはたぶんおんばさんは経験上身につけていると思う。

てんこちゃんもたまにはお手伝いをしようと気まぐれを起こすが、あまりの作業のハードさにすぐにネを上げちゃう。おんばさん曰く、水撒き3年。たかが水撒きでも3年は熟練が必要という。

作物を育てたり収穫するのは無理だが、野菜をそろえたり、袋に梱包するくらいなら、ネコの手てんこちゃんでも出来る。おんずさんは主にトラクターの運転が専門でいつも早朝4時にはトラクターでカタカタ畑おこし、田おこしをしていた。又、水田の水管理も愛車のカブで毎日朝夕行っていた。そのおんずさんもいなくなり、どうやらその役割をてんこちゃんにやって欲しい様子。トラクターにただ乗っているだけだというが、運転に今一つ自信の無いてんこちゃんは躊躇する。

某ファンドじゃないけど、お金を右から左に流すだけで巨万の富を手に入れた輩がいましたね。

てんこちゃんはお金で一喜一憂する人生は嫌だが、生活するためにはある程度のお金は欲しい。それに労働にみあった収入は欲しいのは人情。特に長年製造業事務をしてきたてんこちゃんは、時は金なり。製品を作る為の時間もお金に換算し、労働の対価として支払う。てんこちゃんの時代も派遣さんがいたが、時給6000円(男性エンジニアの場合。そのうち半分くらいは派遣会社に入るようだが)というなんとも高額な金額を支払っていた。安い労働力で製品を作れるアジアに工場が流れるのも無理はない。

農業の場合、時間は全くお金に換算されない。物価は上がれど、ダイコン1本の値段だって安い時は50円で売っている。これじゃたくさん売ってもお金にならない。かえって手間取り(お給料をもらえる仕事)のほうがお金になる。実際、おんずさんも出稼ぎに長年行っていたし、つい最近までおんずさんとおんばさんは造園業の仕事もしていた。あれだけハードな仕事なんだから、それにみあう収入があってもよさそうなものなのに、農業収入は一向に高収入とはいえない。だからうちのほうでも、高齢化は進むし、土地はあれど、お米は大規模にやっているところに作業委託してもらっているところが多い。

改めて農家のお仕事を振り返ってみたが、その作業の広範囲さと肉体労働のハードに比べ、収入はトントンがいいところ。農機具を買うために働いているよーなものだ。何のためにおんばさんはあんなに毎日朝から晩まで馬車馬のごとく怒涛の毎日を送れるのであるか。

もう子供たちは独立したし、宝石や物に執着もない。お金の為に働いているわけではない。

しいて言えば、お客さんに野菜スゴークおいしかった!!と喜んでもらえることが喜びといえなくもない。

というおんばさんはたいした人であるのだが、これで、もちっとキカナイところを直してもらえたら、神様と拝んじゃう。

農繁期に入り毎日多忙。当然疲れもたまる。キゲン悪くなる。なので人に当たる。てんこちゃんは、いろんなおつきあい等の相談や連絡事項をおんばさんとオハナシしなければならない時がどーしてもあるのだが、機嫌のヨイ時を見計らって言わないことには、てんこちゃんにも火の粉が・・・。

てん夫が仕事や、山登りやラグビーとあいかわらずおつきあいもあり、長く不在にすると、てん夫の労働力もアテに出来ず、益々ゴキゲンナナメになっちゃう。

と、最後はうちの家庭内問題までハナシが発展しちゃったが、そんな実情でありますのだ。

わかっていただけました?

堅いお話だったので、うちのお庭に咲いたカタクリで和んで下さいませ。

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