紅葉
てんこちゃんの家から、国道4号線を盛岡方面へ南下してゆくと、道路沿いの雑木林が紅葉も十分せぬまま、落ち葉となって、ハラハラと落ちている。いつもの年なら、紅葉して綺麗なんだけど。枯れ葉だ。枯れ葉。
紅葉狩りもせぬまま、落葉しそう。
てん家のブルーベリー畑は真っ赤に色づいて、今、見ごろでございまする。家の紅葉で我慢するか。
てんこちゃんの家から、国道4号線を盛岡方面へ南下してゆくと、道路沿いの雑木林が紅葉も十分せぬまま、落ち葉となって、ハラハラと落ちている。いつもの年なら、紅葉して綺麗なんだけど。枯れ葉だ。枯れ葉。
紅葉狩りもせぬまま、落葉しそう。
てん家のブルーベリー畑は真っ赤に色づいて、今、見ごろでございまする。家の紅葉で我慢するか。
今日は、皆既日食に日本中が沸いた日・・・かな。
てんこちゃんも部分日食とはいえ期待していた。しかし、天気は曇り。日食が起きているであろう時間、外に出てみたが、若干小雨も降っている。全く、太陽の姿が見えない。日食グラス買わなくてよかった。どこで手に入るか知らなかったけど。
てんこちゃんは、テレビのライブ中継で日食を見た。
ダイヤモンドリングが現れ、コロナが太陽を覆い、真っ赤なプロミネンスが見え、皆既日食の様子がブラウン管を通して伝わってきた。
これが、実際に見えたら、もっとコーフンしただろうなぁ。残念だなぁ。
次回26年後、生きているか、どーなっているかわからないけれど、実際に見たいものだなぁ。
もうすぐ、皆既日食が見られる。
日本は縦に長い国だから、皆既日食が見られるのは、トカラ列島周辺だけ。
岩手に住むてんこちゃんは部分日食しか見られない。それでもいいから見てみたい。
サングラスや下敷きでも直接太陽を見るのは危険だというので、日食観測メガネなるものを売っている。
その、メガネを買ってでも、部分日食でも見てみたいものだ。
しかーし、天気予報があまりよろしくない。日食メガネを買ったのに、雨とか曇りで見れなかったら、その、メガネは一体・・・。日食記念メガネとなってしまう。
今日は、とってもヨイ天気。
外では、ホー・ホケキョ!!とウグイスの鳴き声が聞こえた。
ホー・ホケキョ。ケキョ・ケキョ・ケキョ・・・・
なんてのどかなんだろう。
先日は、カッコウの鳴き声も聞こえた。
カッコウが鳴き始めると、6月だなぁと思ふ。
しかし、その日以外、カッコウの鳴き声聞いていない。どこへいったのだろう。
朝は、鳥の鳴き声で目覚めるし、なんだか、とっても田舎・・・。
旧県立図書館の並びにそびえたっている、ヒマラヤ杉の並木が市民に十分な説明が無いまま伐採されることになったらしい。すぐにでも伐採される予定だったらしいが、市民の反対の声が思いのほか多くて、計画が見直しされることになった。ヨカッタ!ヨカッタ!
一度、切った木は元には戻らない。また、市役所のバカ!!バカ!!と言うところだった。
てんこちゃんは、旧県立図書館とヒマラヤ杉にもっつもっつと雪が降り注ぎ、真っ白になっている姿が好きだ。
クリスマスケーキに突き刺しているもみの木のようにも見える。
ヒマラヤ杉は悠然として大きな木だけれど、その芽出しはとってもカワイイんですよぉ。自然観察会で、初めて見て、あの何十年もたってそびえたつ木も、最初の赤ちゃんはこんなに小さい芽なんだぁと思うのですよ。
木は一朝一夕には育たない。しかし、気付くと以外に大きくなっていたりするものだ。よその子がたまに会うとずいぶん大きくなってしまっているように。
数年前に、雫石方面の産直で買った苗。おばちゃんがただで持っていっていいよと言った気がするが、50円だした。ピンクバージョン。青い色が王道です。
スギナ枯らしや、除草剤にも負けず、増えもせず、減りもせず、今年も咲いた。ヨカッタヨカッタ。
中津川の川面には、忘れな草がその昔、一面に咲いていてブルーの花がとてもかわいらしかった。と盛岡出身、画家の故深沢紅子先生がおっしゃていた。
役人のバカが牧草種を植え、今では、目立たなくひっそりと咲いている。
また、忘れな草で、中津川をいっぱいにしよう運動を深沢紅子野の花美術館では展開してるらしい。
しかし、牧草もびっしりはえて、なかなか難しいよーだ。
ブルーの忘れな草が中津川の河畔を埋め尽くす姿を想像するしかないのですね。
てん夫は駅から徒歩で4キロの道のりを帰ってきた。
吹きだまりは50センチも雪が積もっている。
車出せない。
またもやトラクターで除雪。
やっと、てん息の迎えに行けた。
大きな道は除雪されて雪はほとんど無くなっていましたね。
朝の雪でてん夫はトラクターで雪かきしてから出勤。
道路状態がよくわからないから、電車で行くことになった。
てん息も急遽、実家に泊まりに行くことになった。
一緒に電車で行くので駅まで送っていった。
それから、ずっと、てんこちゃんは家から一歩もでていないので、外の状態がわからない。
家のまわりは吹きだまりが出来ているもよう。
除雪も来ないし本道路まで出られるか?!
オバマ氏の大統領就任式の時、気温はマイナス5度。という割りに、雪が降っていないし、晴天だったから、そんなに寒そうに見えませんでしたネ。
雪は無いものの、盛岡も寒い毎日。
今朝、てん息を送るために、外に出て、ついでにワンコにゴハンをやった時、鼻の穴が凍る感じ。氷点下5度以下になると鼻水が出ていなくても大体鼻の穴も凍る。
今朝(昨日の朝)の雪はすごかったですネー。
てん息は完全防備で登校したが、スクールバスがやって来ないと、へとへと状態で戻ってきた。往復2キロ。
雪でぬれたジャンパー、学生服、ズボン、靴下を次から次へ脱ぎ捨て、どっかへ行った。
なかなか部屋に戻って来ないので、てんこちゃんは最初トイレに行ったのだろうと思ったが、ずいぶん長いトイレなので(いつも、う○○の時は長いのだ)様子を見に行くとトイレにいない。
どこへ行ったかと、2階のてん息の部屋のベッドはもぬけの殻。てんこちゃんの寝室のベッドで布団にもぐっているではないか。
終業式の日にさぼりか!!弁当も頑張って作ったのに!
と、ケツを叩き、フトンを剥ぎ取り、説得する。
結局、学校には、てんこちゃんが送り届けることにしたが、新聞配達の車のわだちがなかったら、てんこちゃんの車、本道に出られませんですた。
除雪していない道路。唯一、ワダチの一本道をハンドルは取られながら、途中、車体が90度に反転するわ、ノロノロ運転で、なんとか学校にたどりついた。
その後、てんこちゃんは、一度、家に戻ってから、商店街の福引に行った。
4等が当たり、醤油をもらった。あとはリンゴ1ケとうまい棒1ケ。
帰り道もノロノロ運転で途中木の枝が落ちていたりして、てんこちゃんの家のあたりはまだ除雪していない。そういえば、車が路肩に落ちて誰か助けを待っているおじさんもいたっけ。
てん夫が、昼に帰ってきて、トラクターで除雪し、てん家の周りはなんとか広場と道は確保された。
夜、給食費を届けに、係りのおうちまで運転していったが、一般道路は雪なかったなー。
しかし気温が低くなったら、確実にアイスバーンだ。
そうならないことを祈る。
てん妹に言わせると、てん家は蜘蛛屋敷だという。
いつも、ベランダに蜘蛛が巣を作る。今年は特に多くて、普通2面の蜘蛛の巣が多角形になり立体化している。
てんこちゃんは、無理に蜘蛛の巣ははらわない。だって、小さい虫を食べてくれるから。
実際、外国では正方形の木枠に蜘蛛の巣をはわせ、庭において、ムシ退治に使用しているのを見た。
てんこちゃんも小さい蜘蛛は嫌いだけれど、大きなジョロウグモ位なら平気になった。
蜘蛛がどっかにお引越ししたら、蜘蛛の巣をはらおうと思ってまする。
今年は蛾の発生が非常に多い。
蛾の前の段階、幼虫(つまり毛虫)の段階で大発生だった。と、
実は、その頃、てん夫も背中から太ももにかけて半身がモーレツな皮膚炎をおこして、かゆみもすごいらしい。最初はジンマシンかと思ったが、皮膚科に行ったら毛虫によるものだったそうだ。
長袖で農作業しているが、服の中にいつのまにか入ったのか、かなり広範囲だった。見てるほうも、おやまぁこれはタイヘンという位だった。できれば目をそらしたい位。
薬を塗ったらだいぶよくなったけど、4,5日はかゆみが収まらなかったみたい。
さうして、忘れてしまった頃、毛虫は成虫になっていたのですね。
相撲大会に行った時、近くの大木に正三角形のような蛾がいっぱい止まっていた。しかし、擬態して、ぱっと見たところは木の幹に同化していて気づかない。
てん息のバスケの夜練習の迎えに車で行ったときも、てんこちゃんは何も考えずに街路灯の下に車を止めたが、蛾がたくさん舞っていて、止める場所間違えたと後悔した。
「今年は蛾が多いよねー。」というのが、夜のお母さんたちのご挨拶のひとつになっていた。
蛾の天敵っていないのかな。
てんこちゃん、ムシにだいぶ慣れたけど、蛾は、まだまだ苦手だよーん。
葛巻町や岩泉町では蛾の幼虫に触れた人が、かなり激しい皮膚炎を起こしているとニュースでやっていた。
先日、中津川の流れる与の字橋を通ったら、鮎釣りの人が何人も中津川に入っていた。
橋の上からその様子をじーっと見ているおじさん数人。
鮎釣りしてるおじさん達は、川の中ほどまで入って釣りをしていて、涼しそう。
運転中だったので写真を撮ることは出来なくて残念だったが、ホッとする風景でしたね。
ところで、鮎はその姿かたちと美味しさから優美な感じがするが、ホンとはナワバリ意識が強いサカナだ。
だから、釣り人はその習性を利用して、餌を使わずに、鮎を釣り針につけ、川の中、泳いでいる鮎を刺激して鮎を釣る。でも釣り針につけた鮎がひょっとして逃げたらマイナス一匹になっちゃう。
中津川で鮎釣りしてる、おじさん達は成果があったのかなぁ。気になるところ。
晴れの日。朝寝をしてると小鳥の鳴き声がたくさん聞こえてくる。小鳥の鳴き声を表現するのって至難の業だけど、今日は「ホー・ホケキョ!」とウグイスが鳴いてるのを聞きますた。
その他にもいろんな小鳥がさえずっていますが、てんこちゃん、双眼鏡はあれども、鳥っこの姿さえ追えない。なので名前もわからない。
スズメ、カラスはうちの常連さんですが、そのほかのかわいい鳴き声の鳥っこはわからないどす。
カッコウは先日「カッコウ、カッコウ」と鳴いている声を聞きますた。
しかし、カッコウはよその小鳥の巣に卵を産み、自分はお世話もせずに、他人の親がカッコウのヒナにせっせとエサを運んで食べさせているという飼育方法で成鳥になると知ってからは、なんだかなぁ・・・。と思いカッコウもイメージが悪くなった。
それまではカッコウが鳴き出した。初夏だなぁ。なんてのんびり思っていたが、「カッコウ、カッコウ」と鳴いている、この鳥はよその巣で大きくなったのか!!と思うと印象悪い。
鳥の鳴き声といえば、寄席で鳥の鳴きまねをする人がいたが、最近テレビに出なくなっちゃったから、名前も出てこない。達者な鳴きまねでしたね。
その人なら、きっと鳥っこの微妙な鳴き方を表現できると思うなぁ。
3,4年前に、おんばさんが沖縄に旅行した。
その時に、一枚の葉っぱを御土産にもらった。
「幸来花」コウライカというらしい。
鉢に葉を挿し、そのまま葉っぱから茎が出て、葉っぱも出るようになり、ニョキニョキ成長した。
そして、真っ直ぐ1メートルほど伸びた頃、はらはらと葉っぱが落ちるようになった。
それからも、茎は成長し続け、てんこちゃんの身長くらい(150センチ)になった。
暖かい地方の植物なので、越冬用の室内に鉢を移した。
それから、すっかり忘れ去られていますたが、ふと見たら、先端に花らしきものが・・・。
で、てんこちゃんは、おんばさんから葉っぱをもらった時についていた花の写真と説明書きを改めて見返してみたら、「50センチ前後でちょうちんのような花をつける」と書いてあった。
真っ赤な花がたわわに咲いている。シアワセが寄って来そうな花の写真だ。
しかし、てん家の花は薄ミドリ。幸薄いカンジ。しかも、150センチの先端、葉っぱもつるりんと無い。
なんだか、説明書きと違うなぁ・・・。沖縄ではどんなカンジに育つ植物なのかなぁ。
画像が例によってパソ不調の為、お見せできませぬ~。
復帰したら、載せますね。
庭には雑草がどんどん生えてきますた。
草刈りに精を出さなければなりませぬ。
忘れな草、2,3年前にポット苗で50円で購入。繁殖力旺盛なのかと思ったら、うちではそんなに生い茂ってくれません。
ちょっぴりだけ、花が咲いていたのを発見。
オンバサンの除草剤の嵐にも負けず咲いてくれたみたい。
忘れな草のかわいい小花と青い色が好きだす。
中津川の川面はその昔、忘れな草でいっぱいでブルーだったとか。牧草用の種子を蒔かれて、いまではちょっとしか生えなくなったけど、近隣の人達が、また忘れな草で川原を埋めつくそう計画をしていますのだ。
頑張って欲しいだす。
連休はお天気がよくて、暖かいを通り越して暑いだす。
てん家で、今咲いている花はいろいろあるが、チューリップが見ごろだす。
赤、黄色、紫、オレンジ、はなびらの先が尖ったモノ、混合色等など、いろいろだ。今はいろんな品種があるものだす。
大分以前に300球以上植えた。
しかし、冬にねずみに球根を喰われ、花壇もスカスカ状態。
年毎に花の数が減っていく。
ねずみが憎い!!
水仙も一言で言っても同じ黄色ながら、いろんな種類がある。
てんこちゃんは、ちょっと変わった水仙の花をカタログで見つけたのでさっそく購入した。
それは、秋のことで、もう霜も降りていた。
なので、いまから植えてもなぁと思いそのままにしちゃった。
雪が溶けて、慌てて土に埋めたが、その頃には、すでに他の水仙の芽は出ていて、ちょっと遅かったのか、全く芽が出ない。
で、そこに、資材がドサッと置かれ益々、芽が出ない状態になってしまった。トホホ。
暴風雪、大雪、で東北地方は大荒れの天気と気象庁が警戒を呼びかけ・・・したおかげで、久しぶりに関東に住んでいる親友から心配の電話が来た。
てんこちゃんの地域は幸いにして大雪だけど暴風はないので、のんびり長電話してお互いの近況を語り合った。
しかし、小学校は警戒して、早帰り、父兄が迎えに来て欲しいと先生から電話があった。
てんこちゃんのおうちは道路から数十メートル奥まっていて、家まで除雪車が来ないから、いつもトラクターで雪かきしている。てん夫が出勤前に一度雪かきしたけれど、その後、また雪が降り積もり車を出すのがタイヘンだった。
てん息の近所の子らも一緒に乗せて帰ってきた。(近所といっても半径2キロ圏内)
ところどころ吹きだまりになっていて新雪だけど運転するのも慎重になる。
外の様子はというと、荒らしの前の静けさなのか、今のところはまん丸お月様が出ていて静けさが満ちている。
25日まで大荒れが続くというし、この先まだ雪がいっぱい降りそう。
まだまだやっぱり冬は続くのであった。
21日は大寒だ。一年で最も寒い日。文字通りさむーい!!。
しかし、季節はどんどん春に向かっているように感じる。寒い毎日だけれど晴天の日は日差しが、とってもまぶしい。
日も長くなってきた。
曇り空だと、どんよりした気持ちになってしまう。けれど、寒くても、あいかわらず、ツルツルの道路をこわごわ運転していても、歩いていてズリツと足を滑らせても、もうちょっと我慢すれば、春はすぐそこまで来ていそうと感じる。
「明るいほうへ」 金子みすず
明るい方へ
明るい方へ。
一つの葉でも
陽の洩るとこへ。
やぶかげの草は。
明るい方へ
明るい方へ。
はねはこげよと
灯のあるとこへ。
夜とぶ虫は。
明るい方へ
明るい方へ。
一分もひろく
日のさすとこへ。
都会に住む子らは。
「金子みすず童謡集」 JULA出版局
詩を読むと、てんこちゃんが今イメージしている情景とはちょっと違うが、この季節、晴天の青空を見て、まぶしい太陽を見て、体を震わせつつも、「明るいほうへ」というフレーズがなんとはなしに浮かんだのであった。
タイマグラのちほさんから届いた手作りのドングリの鋲とロウソク。
袋からあけた途端、ヒバ材のいい匂いが漂った。
ヒバの木片にドングリの鋲が刺してある。
ろうそくは蜜蝋製。ちほさんと、娘さんとの共同制作。
星型でございます。コンペイ糖のようにも見える。食べたら美味しそう。
毎年200個ほど作るとか。
てんこちゃんも、蜜蝋を使ってろうそくを作る。
盛岡の藤原養蜂場製の蜜蝋が手に入るので、溶かして紙コップの型に入れて作ったり、蜜蝋シートを三角形にカットしてタコ糸を中心にクルクル巻くと出来上がりという簡単なもの。
お星様のカタチに作っちゃうなんて、さすがちほさんである。
火を灯すと星型の光が灯るそうな。
ぜひクリスマスに水に浮かべて楽しみたい。
まだ実感がないけど、クリスマスももうすぐやってくるのネ。
蛍がぼちぼち出没し始めた。
暑いし、湿度もある。こんな日はきっと蛍が出ているだろう。てんこちゃんとてん息は毎年蛍狩りする、てん家専用スポットに行ってみた。
まだ数匹。
ちょっと元気が無い。
女の人には特に嫌われ者のムシだが、蛍だけは、素手で触っても平気なのはな~ぜ~?!
今はあちこちで蛍を復活させようという動きがあり、観光名所になっている場所も岩手ではあると思う。
てんこちゃんのおうちの近くの場所もスゴーク有名だった。
1999年。見に行った時は、まるでネオンのように蛍が光を放ち、柔らかな蛍光色の黄色い灯りがふわふわと浮かんでは消え、消えては光りしていた。
その光景を1度見てしまったので、よその蛍を見ても心がその時ほどゆすぶられることは無くなった。
しかし、一度豪雨があり、流されてしまったのか、それ以降毎年行っても蛍が数匹しか見られない。
地元の人に聞いても、どっかよそに見どころがあるらしいが教えてくれない。
あんまりにも人が集まりすぎて、御近所迷惑になったのかもしれない。蛍が出るのは夜だし、農家は夜はとっとと寝る。夜中に家の周りを大勢の人がうろついているのもあまり気分よくないものだ。
きっと蛍の里は返上したのだろう。と勝手に思っている。
とはいうものの、まだまだ のばら村周辺でも蛍は見られますのだ。
蛍の写真は打ち上げ花火を撮るよりも難しい。
イライラ。
未確認飛行物体か。
ひっそりと咲く鈴蘭。可憐でゴザイマス。
てんこちゃん好きです。
地味だけどかわいい!(まるで てんこちゃんのよう ♡ )
でもこの鈴蘭、毒があるというのはホントですか?
鈴蘭の花畑でうたた寝すると、イケナイとか。
ホントかなぁ。
てんこちゃんのおうちでは今数株しかないが、おんばさんのハナシでは現在、林になっているところは数十年前まで原っぱでそこらじゅう一面に鈴蘭が咲いていたという。
おんずさんが、昔の中央病院に入院したことがあり、鈴蘭の花をいっぱい持っていったら、看護婦さんがタイソウ喜んでくれたと言っておりました。(てんこちゃん流おんばさん意訳)
タマヤマの村の花は鈴蘭だし、鈴蘭畑もステキだが、今では群落をなかなか見かけないですね。
水芭蕉の花って清楚で可憐で、心を洗われますね。湿地帯に咲いているというところも、ココロ和む場所である。
秋田県の刺巻は水芭蕉で有名だ。岩手にも水芭蕉の有名な湿地帯がたくさんある。今年の新聞では人知れず咲いている場所を整備して、いろんな人に見て欲しいと何箇所か紹介していた。
てんこちゃんのおうちの近くにも秘密の場所がある。
雪解け水が流れ水芭蕉がたくさん咲いている。うっそうした茂みの中にあり、木々の芽が吹き繁茂してゆくと分け入るのも大変な場所。芽吹きを前に水芭蕉が咲く。てんこちゃんのおうちからそう遠くない場所なのでよくこの季節になると出かける。別世界に迷い込んだ感覚、夢の世界。ホントにうっとりしていつまでいても飽きない。とっても居心地がよい。
水芭蕉の花(正確には苞の部分)白さは、白の中でも美しさが際立って見える。
「夢見て咲いている水のほとり・・・」という唱歌があるように、てんこちゃんも、とっても入れ込んでいた。
会社で、てんこちゃんは、同僚に家の近くで水芭蕉が咲いた。とウキウキして自慢した。すると、旧西根町から通う先輩が「あぁ。ベゴの舌ね。」と言う。「この辺ではベゴの舌って言うヨ。」と言うではないか。てんこちゃんの夢ブチ壊しである。何ゆえ「ベゴの舌」なんて夢のない名前なのであろうか。と思った。
あるときてんこちゃんは、家の庭の比較的湿地帯周辺に水芭蕉繁殖計画を考えた。そこで、例の場所から移植しようと試みた。移植ゴテを使ったが、以外と根っこが深い。泥沼の中で格闘する中でわかったこと、水芭蕉の匂いはベゴの舌の匂いに似ている。(実際牛の舌の匂いを嗅いだことは無いが、そのようなあまりヨロシクナイ匂いでございました)
水芭蕉はやはり鑑賞するに限る。
一度写真を撮りに行った時は夕暮れ時でもう少し花が大きくなってから、昼間に写真撮りにいこうと思って。しかし夜にバケツをひっくり返したような雨が降りまして、水芭蕉の白い花もこぶしの白い花びらも無残に傷めておりました。ホントはもっといっぱい咲いているのでありますが、今年はちょっと不作でした・・・。
ざんねーん!!
桜の花は大方の人が好きだと思うが中には桜は嫌いとはっきり言える人がいる。桜をきっぱり嫌いと言える人はスゴイ、と思う。
北国の春は花が一斉に咲く。桜、梅を初めとしたピンク色の花。水仙、タンポポ、菜の花、レンギョウなどの黄色の花。白木蓮、こぶしの白い花、最近はいろんな品種があるけど、赤が印象的なチューリップ。
よそから来た人に言わせると、岩手は四季の変化がはっきりしているところがスゴイという誉めているのかわからないコメントを頂く。
てんこちゃんは大概のお花は好きだが、菊はあんまり好きじゃない。コスモスは大好きな花だが、キク科だという点でマイナス5点!!というカンジ。しかし、はっきり嫌いという訳でもない。菊の花は綺麗だし一口に菊といってもいろんな種類がある。仏花の王道といえば菊でしょう。盆暮れ正月かかせないお花ですね。
バラ科のお花は全て好き。花壇に咲くサルビアも好き。カンパニュラやホタルブクロ、鈴蘭のようなベル状に咲くお花は可憐だ。ふうせんかずらのようなふんわりしたお花やホップもおもしろい。忘れな草も大好き。梅雨にしっとり咲いている紫陽花、カンカン照りの夏の朝顔、秋のホウズキ、などなどあげたらキリが無い。
山野草も野趣があるし、雑草といわれる花も可憐でかわいい。
なので、嫌いな花がこれと言って思い当たらないが、キンポウゲ科の植物は割りと苦手かもしれない。お花は綺麗だと思うが、花弁に光沢感がある感じがあんまり好きになれない。
てんこちゃんは花よりも○○科にこだわってしまう傾向があるようだ。又、園芸品種よりもより野草に近いような花のほうが身近に感じる。
こんな花は嫌いだぁ、好きな花はこれだぁといろんなヒトに聞いてみたいなぁ。
そうだ苦手な花あった。ケイトウです。あのウニャウニャしたカンジが脳みそを連想し、ビロードのような毛羽立ちが嫌といえば嫌。
「アタシ、ケイトウの花が一番好き!!」って人はあんまりいないと思う。(少なくともてんこちゃんが出会った人の中では)
樹齢○十年という太い幹の途中から、ひょこっと出ていた桜の花。ケナゲに咲いているのを見つけました。
ヒトはなぜ、石垣を前にすると、登りたくなっちゃうのであろうか。
先日、岩手公園に花見に行った時、同行者約2名、やたらと石垣を登りたがり、止めるのタイヘンだった。(約子供2名)
てんこちゃんがOL当時、会社で花見したときも、石垣に登った上司がおりました。
お城の石垣はなんといってもお殿様の居住地であるので、敵がそうそう入り込めないように、石垣も上に行くにしたがってどんどん反り返っていく。下から見るとなんなく登れそうな石垣であっても実は案外登れないものなのだ。ってことを証明したのが当時課長だったYさんだ。Y課長はとっても部下から慕われていたが、花見の時、無謀にもサルのように石垣に登っていった。しかし、途中まで行って、実は上るのは至難の業だと知った。途中で降りる訳にもゆかず、最後まで登りきったが、あとでヤバカッタと言っておった。
Y課長は部長になってからも、てんこちゃんの結婚式でも持ち前のイタズラ心を発揮してくれまして、キャンドルサービスのキャンドルのてっぺんに、こんもりワサビをのっけオマケにエビのシッポまでつけてくれた。
よく、ワサビをのっけておもしろがる新郎友人がいますが、新婦側の上司ですぞ!!
これじゃ、火がつけられん。
司会者が、「困らせないで下さいネー。」と言い、Y部長は「ここで、ワサビを取ったらオレだってバレルじゃねーか。」とブツブツ言いながら、ワサビのヤマをのけた。
余談だが、てんこちゃんの結婚式の後、会社の関係者の御親族に御不幸があったそうで、てんこちゃんが招待した上司は皆ネクタイだけ取り代えてすぐに、そちらの会場に行ったと、後で後輩が教えてくれた。
そんなこんなで、てんこちゃんが岩手公園もとい盛岡城跡公園(呼び方慣れないなぁ)に同行する人間は、なぜか石垣登り癖がある人が多いらしい。
もう高松の池の桜は散り始めているとか。桜の花ってハカナイ・・・。
テレビ見ていたら、ある実験をしていた。さっそくてん息が実験道具を作った。
ボールにラップを張り、食塩をパラパラふりかける。
てん息の声変わりした低い声で
「あ~~~!!」「あ~~~!!」「あ~~~!!」
シオ微動だにせず
てんこちゃんの美声
「ア~~~!!」「ア~~~!!」「ア~~~~~!!」
シオ踊りだす
てん息子
「うるせー!!」
「アタマイタクなる~!!」
「やめろー!!」
とまで言われる始末。
てんこちゃんの高音にオシオが反応するようだ。
そんなに大きな声出しているわけではないのに、てん息にはうるさいと言われ邪険にされた。
悔しいので、今朝
「てん息さん、オ・キ・ナ・サーイ!!」
高音で言ってみた。
実はてんこちゃんのほうがお寝坊さんなのだが、平日は頑張って一応てん息よりは
早く起きるようにする。(当たり前ダ)
てん息は目覚まし時計で先に起きて、てんこちゃんを起こし又寝る。
てんこちゃんは夜更かしの朝寝坊なのでかなり寝起きが悪い。
朝はいつも機嫌が悪く、てん息とはバトルとなる。
やはりてん息は今日も又寝なおしていた。
という訳で怪音で起こしてみました。
又バトル勃発。
今回、小学校中学年向けに「えほんのへや」で読む絵本の中に
「ふゆめがっしょうだん」富成忠夫、茂木透写真、長新太文福音館書店刊
がある。
今の季節にとってもちょうどよい選書!と太鼓判を押している絵本。
てんこちゃんはより絵本の世界を体験していただく為、ホントの冬芽を探しに出掛けた。
冬芽、ふゆめ、フユメ・・・。ガウガウ犬ピコに引っ張られつつ、歩きながら木の芽を探す。
犬の散歩してる人、実態は変なもの探してる人。
これが探すと無いもので、絵本に出てくるようなお顔のような冬芽がナイものなんですネ。
まずは庭の木でないものかと探し、近場でも無く、てんこちゃんお気に入りの場所の雑木林に足をのばした。除雪してないので、長靴履いて対策したつもりだったが、ズボッ、ズボッと雪にはまり、人間ラッセルだ。
でもナーイ!!。
仕方がないので、それらしいような、小枝を切っていたら、別の春発見!!。
めめんこ、とこっちでは呼ぶネコヤナギが銀色の芽を出していた。
ヘン顔の木の芽発見。「千と千尋・・」の顔なし、もしくはムンクの叫び顔。
帰り道も目をこらして見てみると、アリマシタ!!。
これぞ、冬芽の王道。ちゃーんとお顔がある。
これなら、子供達も納得だろう。・・・と思う。
ちょっと見方変えると、人面木。といわれなくもない。
てんこちゃんは授業参観、懇談会、役員会で学校。今日のてん息の宿題は家の雪かき。
というわけで、スノーダンプを使って雪かきしてるんだか、遊んでいるんだか。日が暮れて暗くなってもまだやっていた。
ところで、首都圏、大都市では中学受験がピークなようですね。
お受験。
受験するお子ちゃまは勿論、親も必死。家族の協力がかかせない。
宿題に雪かきしてる場合じゃないよ。てな感じだが、地域によって、こんなに違うものかと考えちゃう。
漢字テストで「むらがる」(群がる)を(村がる)と解答するおバカてん息。
たくましく育ってくれりゃ、いいのダ。(強がりも幾分入っている・・・)
『雪とたわむれる男児かな』 字たらず。
てんこちゃんは数年前から、とあるドングリを手に入れたいとずーっと思っていた。それは、コナラとかクヌギとかその辺の山や林にあるようなドングリとは訳が違う。数年前わらべうたの会の仲間から2個もらった。そのドングリはてんこちゃんが数十年間生きてきて、初めて見るドングリだった。形もかわいらしいし、絵に描いたようなドングリだったので、てんこちゃんは一目で気に入ってしまい、もっと欲しいと思った。
仲間も反響が大きかったので、また数人で拾いに行ったらしい。しかし、もう冬が近くて全くなかったという。
その後、あるおうちに伺った折、そのドングリが飾ってあった。拾った場所を聞くと、高速道路のとあるパーキングエリアに植えている木だという。てんこちゃんは高速道路の運転には自信がなかった。
また、違う場所も教えてもらったので、高速道は断念し、昨年は、てんこちゃんはドングリを求めてその場所に行ってみた。しかしあまりにも範囲が広すぎて見つからなかった。
今年は、てんこちゃんも高速道路も一度運転し、ちょっとばかり自信がついたので、思い切って行ってみることにした。てん姪が土曜日学習発表会があり、月曜代休だった為、てん家に泊まりに来ていた。てん姪を家に送り届けるついでに寄ることにした。
その場所は家から時間にして30分くらいで着いた。今回はETCもすんなり作動。ちょっと感動!!。曇り空だったが、通る車も少なく運転し易かった。お目当てのパーキングエリアについた。パーキングといっても売店があるわけでもなく、トイレとジュースの販売機があるだけ。駐車場には工事の車位しか止まっていない。ドングリはあるかなー!!。てんこちゃんはハリキッテ出掛けた。てん姪も同行。すぐにドングリは見つかった。しかし、帽子はあるものの、実と分かれていて。ちゃーんと帽子と実がそろっているものは少ない。てん姪と競争で拾い集めた。
途中、休憩で寄ったのか紅葉が綺麗で写真を撮ったり散策している少し年配目のカップルが来た。てんこちゃんは、「このドングリはそんじょそこらにはないドングリなんです!!だから採ってるんですヨ。」と力説した。おかあさんは、じゃ1個持ってこうかしらなんて言ったくらいでさっさと行ってしまった。なんだか、てんこちゃん一人ハリキッテいるのがはばかられる。てん姪がいるから、まだ、子どもと一緒に散策してるのネ。と見えるが、てん姪は実はサクラで、いい歳した大人のてんこちゃんが目の色を変え一生懸命採っている。
なんだか、気分はバーゲンセールのワゴンにむらがる、おばちゃんのようだ。
「これは帽子が立派だから王様クラス!!」とか、「これはすばらしい形だ!!」とか「これはかわいい!!」とてん姪の拾ったドングリを絶賛しながら、採っていると、てん姪も競って採っている。気が付いたら1時間が経っていた。なかなか、てんこちゃんの御眼がねに合う実が見つからなかったせいもあったが、さすがにびっくりした。充分満足したので、帰ることにした。そのままUターンしたいところだが、逆走してしまう。仕方なく、家とは正反対の方向にひたすら向かい、次のインターチェンジで降りた。反対車線に行くにはどーしたらよいかわからずに、帰りはひたすら一般道を通った。
てん姪を実家に送り届け、こんなにドングリ拾った!!といきさつをてん母に話すと、一言「物好きダネ。」と言ってのけられた。
ちなみにドングリの名前は「アメリカアカナラ(ブナ科)」という。
野山に旺盛に繁茂している葛の茎を使って作る、ムカデ。サルビアの花で飾ってみた。
今は緑色だが、茶色くなっても大丈夫。長期保存可能。だからってどうなの?!っていうハナシだがこういう遊びも子供達に知って欲しいもの。
葛のツルで籠も編めるようだがてんこちゃんの手では無理だった。
クモのはなしで思い出したが、今でこそクモも平気なてんこちゃんだが、遠い昔、うなされるほどキライだった時がある。偶然、テレビでファーブル昆虫記の番組かなにかだと思うのだが、そこで、クモの顔のアップを見たのだ。クモの目は同じ大きさの目が8ケあった。やたらとインパクトあり過ぎて、その日以来、クモ大嫌いになったのだった。
トンボのメダマは人間みたいに2個あるが。実は複眼でよーく見ると目はちっちゃいレンズの集まりデス。というようなことを理科の時間、習ったようなないような。
クモの場合、人間の顔に例えると、顔に八個メダマがついてるなんてバケモノイガイのなにものでもない。図鑑でもクモの写真は紹介しても、クモの顔のアップなんて出てないもんね。今度、昆虫図鑑を作る編集者は虫の顔のアップも検討して欲しいものだ。でも、てんこちゃんのように返って虫嫌いに拍車がかかるかもしれない。
前日、昆虫写真をアップしたのだが、はっきり言って、てんこちゃんは虫が嫌いだ。てんこちゃんが嫁に来た当時、おいしい野菜をたくさん食べられるのはうれしかったが、野菜についている虫が嫌!!虫にとって、農家はパラダイス。
てんこちゃんは実家でも、蛾のようなちっちゃな虫が一匹、部屋に入ってきただけでも、ギャーギャー大騒ぎ。てん母が「ナニ、コンナモノ。」と言って顔色を変えず、紙でムギュっと潰しながらゴミ箱へポイと捨てる。
若い頃、てんこちゃんはこれでも、たしなみに華道を習っていた。花材で枝モノなどを取り扱ったときに、葉っぱにムシのちっちゃなタマゴがみっしりついていたのがあったようなのだ。そのとき、華道の先生がワーワー大騒ぎしていたので、いい歳の大人も虫嫌いなんだナと思い、それが当たり前の反応であると思っていたものだ。
幸か不幸かてんこちゃんは農家の嫁となり、しょっちゅう虫とご対面しなければならない宿命となった。最初の1,2年はホントに嫌でしょうがなかったのだが、何年も経つとこれまた慣れるもので、虫を見ても、さほど驚かなくなった。
普通、男の子は特に昆虫が好きだと思う。ダンゴムシなど見ようものなら目を輝かせじっと観察してる子どもなど、なんてコドモラシイ!と思う。しかし、てん息はムシキライ。家の中にムシが入ってくると怖がって逃げる。返って、死んだトンボなどはヘーキでつかんでいたりして、保育園のセンセにそっちのほーが気持ち悪くない?などと聞かれていたものだ。動物も嫌いなようだ。生き物嫌いって、なんだか人格欠如してるところあるんじゃないの?と、ちょっと心配になったりする。というわけで、てん家に侵入して来た虫を見て、大騒ぎするのは、てん息だ。仕方なくてんこちゃんが、ティッシュでとってむぎゅってすることもあれば、情けをかけ、そーっと包み外へ逃がしたり、容赦なく掃除機で吸ったりそのときの気分次第。
てんこちゃんの家はどこから入ってくるのやら、やたらクモの巣がはっている。主に小さいクモの巣が多いが、あんまり気づかない。しかし、よそから来た人はすぐ気づくようだ。A型ニンゲンのてん妹はこの家はクモ屋敷だと言い、てんこちゃんの家に来ると、カタキのように、いたるところに掃除機をかけている。
おうちの中は、ちっちゃいクモが生息してるらしいが、家の軒先には、ご覧通り、筋金入りのクモ!!これってジョロウグモっていうんでしたっけ。てん家には、昆虫図鑑はないので正確な名前がわからない。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」ではないが、このクモはてんこちゃんは竹ボーキでとったりせずに生かしている。理由は、てんこちゃんが地獄に落ちたくないから・・・ではなく、他の虫を食べてくれるから。夏などは窓開けっ放しにしてるとちっちゃい蚊が網戸を通り抜け、いっぱい入る。たぶん、このクモさんのおかげでてんこちゃんのおうちには害虫は入ってこない。今年は極端に減った気がする。毒グモだったら、さっさと駆除するが、このクモ、立派な巣からほとんど出ること無い。
「どうぶつさいばん ライオンのしごと」竹田津実作、あべ弘士絵という作品がある。肉食動物であるライオンに食べられた草食動物はかわいそうという側面もあるが、実はライオンは病気になった動物を殺すという役目も一方でしている。でないと病気が蔓延し、サバンナの動物が全滅ってことにも生り得るのだという。てんこちゃんは、この絵本を読んで、深いなぁと思った。自然界の掟というか、循環というか、そうやって生き物は生存しているのだ。
ところで、この夏は妙にハエの侵入が無かった。これまたフシギ!!。毎年、ハエには悩まされる。多い年には家族中でハエタタキを持ち、ハエ打ちに余念が無い。てん夫などは、ハエの叩き方に情け容赦がない。なにもそこまでせずともという位、バチッと叩く。ハエ圧死。てんこちゃんがハエをうつとハエはちょっと足をヒクヒクさせたりして、弱々しい叩き方になってしまうのだが、てん夫の場合、徹底している。お見事!!というより、ハエに同情しちゃう位だ。ハエもいるとコニクラシイのだが、ほとんどいないので、かえって不気味にさえ思える。知らない間に、なにか汚染物質があったり、結局、人間に跳ね返りそう。目に見えないだけにコワイ。
全く、話は変わり、またまた、昨日のエンジェルトランペットだが、偶然、外出していて、とても立派に花が咲いてるエンジェルトランペットに出会った。信号待ちだったので、ちらっとしか見えなかったが、大きな株にいくつもの花が咲いていて、ちょっと豪華なランプのようだった。しかも、それが、鉢植えだったのだ。花が目立っていたせいもあるが、葉っぱがほとんど無い。うちのは葉っぱばかりが大きくなっちゃって、肝心の花が一個も咲かなかった。鉢であんなに立派に咲くならそれに越したことは無い。もう少し研究の余地がありそうなのだ。
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